1987年7月7日。私、フランが生まれた。おとうさんの名前がレン・レトリー・レジスタンス。かあさんの名前はリン・レトリー・レジスタンス。私はその二人の娘、フラン・レトリー・レジスタンス。私の父は、昔、最強の殺し屋、ラントリーという殺し屋を倒したという。その殺し屋は、世界でも知られていて警察や探偵でも捕まえられないらしい。見つけたものは殺されてしまうほど、やばいらしい。そんな殺し屋を倒したというとうさんが、嘘っぽく感じる。
かあさんは能力が使える。人を治したり(けがなど)、過去の世界に行ったりできるという。私はその二人に受け継いだ力がある。能力もそうだし、何せ、私は、殺し屋を倒すいい意味での《死神》と言われている。何故、死神と言われるのか、私は、殺し屋を殺すor捕まえる。仕事をしていて、殺すとき(捕まえるとき)は鎌を使うから、《死神》って言われている。まだ3歳のときからずっと笑。私は他の人より優れていると言われている。能力が氷の扱い、炎の扱い、自然の扱い、毒の扱い、治癒の扱い、過去を行き来する扱い。でも、過去は行ったことないんだ。てか、まだ使えないの。使い方がわからないから