国民的アイドルと恋しちゃいました。


…というよりあたしの思ってることを否定しないから栞に相談していたのかな?


でも、ほんとに栞はあたしの言ったことを反対することなく…あたしの意見は正しいよってずっと言ってくれてた。


そんな栞がまさかそんなこと言うなんて…



『次は〜シネマ前〜シネマ前〜お降りの方はお知らせ下さい。』


栞が壁側に座っているので栞が壁にあるボタンを押して知らせた。


「ごめん、莉奈…そういうこと言いたいわけじゃなかったんだけど…」


いきなり栞がそんなこと言い出したので栞の方を向いてみると、少し俯いてて明らかに悲しんでる様子。