そう言うとブチ!っと音を立てて切った。 スマホだからブチとはならないんだけどね… そうして栞に付いて行って後ろの方に2人で乗った。 「さっきの電話? もしかして……颯斗くん!?」 すごく目をキラキラさせながら言う栞… 「う、うん…まあ…」 「えー!?」 「ちょ、ちょっと!栞うるさい!」 「あ…すいません…」 栞が叫んだ瞬間、少ししか座ってないけど乗車してる人達が睨むようにしてこちらを向いてきた。