かっこいいよね… ほんとにそうだと思った。 あたしも颯斗とどれだけ会えなくたって、颯斗のこと大好きでいれる自信あるもん。 ……少しは、不安になっちゃうけどさ。 「莉奈ー、そろそろ行く?」 「あ、うん!ごめんね〜ありがとう!」 今日、颯斗がアメリカに発つのを送りに行くのに、お姉ちゃんに空港まで送ってもらうことになってるの。 お姉ちゃんも高校を卒業して、車の免許をとったからね。 颯斗を送るっていったって、あたしが送ることが出来るのは、目立たない隠れている場所。