でもそれで俺様の颯斗が辞めるわけはなくて、今以上にポンポンしてくる。
「だから、やめてってばー!!」
そんなこと言ったらまたたくさんやってくる。
ほんとはものすごく嬉しいんだけどね。
もしかしてあたしってば、ポンポンしてもらうためにこんなことしてんの…?
……んなわけないか。
キーンコーンカーンコーン
変な考え事しながら、颯斗からのポンポンを辞めてー!って避けてたりしたら、お昼の時間を終えるチャイムが鳴った。
「えっとじゃあ、日曜の10時に莉奈ん家に迎え行くから。じゃあその日にな。」
そうしてまた屋上から、先に出て行った。

