年下オオカミ。



「確かにちゃんと告白されてないけど、
もうされたようなものでしょ?」


う… 確かに、頬にキスまでされているから
否定はできない。



先に行ってるね、と
玲奈が道具を持ってグラウンドへ行った瞬間、



「そっか。 有紗ちゃんはあの先輩が好きなんだね。」



バッと後ろを振り向くと、そこには部活姿の航宇くんがいた。



かぁぁぁ…
聞かれてたなんて恥ずかしすぎる…!