メンヘラ女。

キレた翔平はものすごいスピードで車を走らせた。
「ちょっと…?どこ行くの???危ないからもう少し安全運転して…」
力なく言う朱里亜の言葉なんて翔平には届いてなかった。


30分くらいして着いたのは人気のない山奥だった。
「………………」
え、私ここに捨てられるのかな??なんて恐怖があたまの中を支配しだした。


「おい!車出ろ!!」
そんなこと言われても恐怖で体が動かない。
動けずにいる朱里亜の助手席の扉を開いて、翔平は朱里亜の腕を引っ張って引きずり降ろした。

「やぁ…っ。やめて…」
「うるせー!このバカ女!!お前が他の男なんかと関われないほどに立ち直れないようにしてやる!!」
そう言いまた朱里亜を殴り蹴った翔平は倒れる朱里亜を無理やり立たせて、朱里亜が履いていたストッキングを破った。

「なにすんの!!!やめてってば!!」
必死で抵抗する朱里亜の両手を片手で軽々と押さえ朱里亜の下着をおろした。
「嫌だってば!やめて…お願い………」

レイプされた時のことが急に蘇ってきた朱里亜は翔平が一層怖くなって涙が止まらなくなった。


「うるせー!お前がそんなビッチだから仕方ないんだよ!教育だ!教育!!お前がバカだからお前は俺の女って体に覚えさせるしかねーだろ」
そう言い放ち、翔平は無理矢理挿入してきた。

「お願い…やめて………!」
濡れてもない体は翔平を拒絶する。ただ痛いだけで玩具のように扱われるセックス。
ただの苦痛だった。
「翔平………お願い。もうやめて?私が悪かったから…謝るから……お願いします…」
そんな朱里亜の声なんて全く聞こえていない翔平は行為を続けた。

朱里亜の髪を引っ張りながら「お前が悪いんだ!!!!」とずっと言い続けていた。