「ん……。」
寝る前まで寒かったのに今は暑い。
頭痛い。
「あっ……」
大志、寝てる。
冷えピタ新しいのになってるし氷枕だって冷たい。そうだ体温測っとこ。
……ありがとう、大志。
「ん…あ、瑠華!!悪い俺寝てた。」
「いいよいいよ。熱測っといたよ」
私の体温を見て大志は眉をひそめる。
「39.6だけど上がりきったっぽいな。」
「うん…ね大志お腹すいたんじゃない」
時刻はお昼を回って午後1時。
「確かに空いた。」
「お姉ちゃんが冷蔵庫に大志用のお昼ご飯と私のゼリー入れといたって。」
「おお、やった。俺取ってくるな。」
大志はそう言って部屋を後にした。

