「服着替えるから待っててね。」
大志を部屋の外に出して、急いで服を着がえる。
こないだ買った白のニットに赤のチェックのスカート履いてニーハイの靴下履いてと。
後はコートを決めて……。
「大志、入っていいよ。」
髪の毛巻かないと。コテ温めとこっ。
「後髪の毛巻くだけだから待ってね。」
私のベッドで寝転んでる大志に言う。
「そんな焦んなくていいぞ。」
焦ったらうまく巻けないからね。
……できた。
「大志できたよ。」
私を見た大志の顔が明らかにさっきまでと変わった。
よし、服これにしてよかった。
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