「大志、長い。死ぬ。」
「はあ?鼻で息しろよ。」
そんなことできないできない。
「そろそろお昼ご飯食べる?お姉ちゃんが2人分オムライス作ってくれてるの。」
「おお、マジ。俺、お姉さんのオムライス好き。」
そう言って私はパジャマのまま、大志と台所へ向かった。
「てかお前まだパジャマ?」
「そうだよ、いつ着替える時間あったのよ。」
「確かに……」
それからお姉ちゃんの作ってくれてたオムライスとコーンスープを温めて2人で食べ始めた。
「おお、マジうめえ。お前の姉とは思えないな。」
私は大志を睨んだ。
……私は料理が苦手なのです。

