私が寒いと言ってると大志が布団をめくって入ってきた。 「こうすれば寒くねえだろ?」 ぬぬぬぬぬぬ。 …寒くないけどさ。 「大志……近いよ……。」 「なに、お前照れてんの?」 私の顔と大志の顔の距離はグーひとつ入るか入らないかくらい。 恥ずかしくて大志の方向けないよ。 「瑠華、こっち向けよ。」 「やだやだ、恥ずかしいよ。」 すると大志は私の顔を少し無理やり自分の方に向けてキスをした。 ……またいきなり。 少しは抵抗するものの私はどんどん大志の甘いキスに溺れていった。