やっと追いついた。 「大志。」 やっと振り向いてくれた。 そして振り向いてもらえた時大和先生の声が聞こえて私は目覚めた。 「るかっ!わかるか?」 わかるよ、先生。 でもね身体がいうこと聞かなくて。 「頼む、わかったら俺の手握り返してくれ。」 先生の声に私は精一杯の力を込めて握り返した。 「よかった……意識少し戻りました。」 目も全然開かなくて、身体は張り裂けそうな痛みとすごい怠さで私は知らない間にまた夢の世界へとはいっていた。