「よし、オッケーだな。」 不整脈も完璧になくなって、熱も下がったのは発作から4日後。 私は先生からとんでもないことを聞く。 「瑠華、落ち着いて聞けよ。」 「ん?」 先生の顔が急に怖くなった。 「陸が危篤状態なんだ。もうきょう1日持つかもわからない。」 「えっ……。嘘でしょ。」 嘘だよね、陸くん。