トゥモローちゃんだったし

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この説明書を読むにおいて

作者 右歳 ナンコ


従来のサンダルに、私は疑問を持っていた。
サンダルを語るには、少し前置きが必要不可欠だ。
なので、この序章を書かせてもらった次第である。
私は、一人っ子だ。幼いときから、取り合い等はしたことがなかった。
そんな私のお出かけのアイテムは、アソパソマソの、サンダルだ。こいつは踏む度々にピーピーなるのだ。
かくれんぼ等をしていても、あれのせいですぐに見つかるし、良いことなどなかった。そこで、私はピーピー鳴らないサンダルを開発しようと心に決めたのである。
そして、18年の歳月が経ち、私たちは、遂にあの忌々しい音から解放される時が来たのである。
染め祖も私は…etc