「高橋…命令取り消して」

「えー、王様の命令は絶対だよー?」


ニヤニヤしてる高橋に殺意が湧いた
ウザい…。

そのする方の張本人の優夜は
笑顔でジュースを飲んでる。

なんでそんな笑ってられるの!?


「んじゃ、やるか」


スッと立ち上がって、私元へ近づく。

「く、来るな」