「あの、マスコミってもしかしてわたしと聖夜の」
「うーん、そーかもね。」
[本人出してくださいよ社長]
[いるんでしょ、水城さん]
外からマスコミの声がする
わたしのことよんでる……?
「ありさちゃんは聖夜と付き合ってるの?」
「いえ、そんな、わたしは付き合ってません」
「ありさちゃんは好きな人いる?」
好きな人……
あぁ、なんでこんな時にあいつばっかり思いだすの。
「俺はこの件に関して何も言わない
自分のためにも、聖夜のためにも、自分の心にいる人のためにも行ってきたら?」
社長さん…
社長さんがいなかったらわたし
「俺のことは歩ね。社長さんだなんて照れるし」
歩さん………
「ありがとうございます!わたし行ってきます」

