sleeping beauty

「だから、それはお前がツテ狙ってぬけぬけと・・・・」



「あのあと、俺の他にも中途採用を希望する人を見たけど

親戚ということを抜いてもその人にはちゃんと企業としての対応していたよね」



叔父さんは静かに口を開いた。



「ごめんな、同族嫌悪って奴かな、

どうしても顔も何となく似ているお前が昔の俺に重なってしまってごめん」




「しょうがないさ、もう気にしてないし」




叔父さんを知ろうとして本当に良かった。
心からそう思えた。



「それといっちゃなんだか・・・」




3ヶ月間研修生として働かないか?