sleeping beauty

「洋賢がもし就職出来たならその時はスッパリ母さんと縁を切るよ

それでいいか?」



「あぁ、俺もそうしたほうがいいと思うきっと兄貴もそう思ってるさ」



「じゃあ男同士の約束だな」

父さんは手を差し出した。


「よしっ」


俺はその手を強く握りしめた。





固い握手のあと作文の練習は始まった。