俺様王子とメイドちゃん

「何か質問ある人は挙手!」


なんか学級会みたいな流れになってきた。


真面目に聞いていた蒼くんが手を挙げる。


「湊を元気づけるって、何か良い案でもあ

るの?」



「よくぞ訊いてくれた!」



陽介くん、自信満々すぎる

っていうか、始めからこういう話の流れに

持っていこうとしてたのかなあ


だとすると、陽介くんってすごく計算高い

人なんじゃ――――「俺の考えた案

は・・・」







「バーベキューだっ!!」




「「「バーベキュー?!」」」


わたし、蒼くん、絢斗くんの二度目のハモり。