「いつもと同じだよ!」 そう言って視線の先には、堀澤が歩いているのが見えた。 ニコッと笑う夏海を見た友人2人は、顔を見合わせ首を傾げた。 何気ない当たり前の日常に、大切な人と過ごす時間に安らぎを感じる。 それが凄く幸せで、素敵な事なんだ。 私にとって変えようのない宝物なんだろうと思った。 『 未来の1/fragment 』