夏海達3人は保健室を出た後、ただ黙って下を向いて歩いていた。
そして、夏海はそっと2、3歩後ろに下がって2人の後ろ姿を見ながら思った。
『真弥、そしてさやかごめん。私のせいで怪我を負わせてしまった。何としても友達を守りたい。そろそろ、私も黙ってられない』
夏海はそう心に固く誓い、右手を拳にして力強く握った。ここから夏海は闘志を燃やし、反撃に出る。
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一方、丸林は以前教室で起こした事件の処分がついに執行された。
廊下の掲示板に、その処分内容が掲示されていた。
クラスメイトが見つけて、掲示板の前に人が集まりだした。
「訓告処分とする…かぁ。良かったな丸林。奇跡的に退学にならずに済んだな」
「あいつ、やっぱ持ってるなー」
クラスメイトは、只々驚きを隠せなかった。



