「恋」



ある朝の出来事でした




甘いものがあたしを包む



それはケーキのように




ふわふわで



コンペイトウみたいに可愛くて



風のように爽やかで



溺れたいほど魅力的



一条の光が降り注ぐ



甘い甘ぁい恋でした