しろくまカフェ。

2015年8月

隣で眠る、私の恋人。

真斗。24歳。
私よりも5つ年上。

「まーさー、起きてー?
仕事でしょー?」

「んー……おはよ。鈴音。」

寝ぼけた表情で
抱きしめて、と
手をのばしてくる真斗。

忙しいのに…と思いつつも
彼の胸に顔をうずめる。

「おはよう。」

朝日が差し込む部屋。
狭いベッド。
大好きな人。

この時間が一番幸せかもしれない。