朝起きると、LI◯Eに返信が返ってきていました。

「俺も楽しかった、ありがとな。」

と言う、そっけない返事でしたがあたしはそれを見てすごく心がぎゅーとなりました。

「さぁ、今日も頑張ろう」

あたしは今日も仕事でした。そして、バイト先に着くとくーちゃんから、LI◯Eが来ていました。

「なっちー!おはよ!今日も出勤だろ??俺も今日そっちに行くから会いに行くぜ!!」

…あぁ、そうなんだ。正直会いたくない。くーちゃんはあたしには少し苦手なタイプで、すごく直球なのです、そして、すごく純粋だということは少し喋ってすぐ分かりました。

そして、わたしはいつものようにキャッチをしていました。すると…そこにくーちゃんが現れたのです。