君を好きになっちゃったんだ。

美鈴がメニューを開いてくれたんだけど、どれも美味しそう…




あ、これ食べたい。




「たらこパスタにしようかな…」




「んじゃあたしはペペロンチーノにしよ〜」




美鈴がボタンを押すと音が鳴ってさっきのウエイターさんがやって来た。




「ご注文はお決まりでしょうか」




「ペペロンチーノとたらこパスタで」




「ペペロンチーノとたらこパスタですね。ご注文は以上でよろしいでしょうか」




「…はい」




ウエイターさんがこっちを見てくるから仕方なくあたしが答える。




「出来上がるまで少々お待ちください」




微笑んで去っていくウエイターさん。




うーん。そんなに格好良いのかなぁ…




顔だけなら、晴のほうがかっこいい。