君を好きになっちゃったんだ。

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「あとは、二人で話して」




もうめんどうくさくなったのか、はーくんは教室を出て行く。




わたしが頑張らなきゃ…!!




「よ、よーくん。あの…」




突然優しくつつまれる体。




鼓動が速くなる。




「結衣。結衣の好きな人って…」




耳もとで聞こえる声に、体がびくりと反応する。




「わたしの好きな人は…よーくんだよ」




「……本当、か?」




「うん。本当」




だから、よーくん。




「わたしと、付き合ってください…っ」




「……ああ。また、よろしく頼むな」







大好きな笑顔で。


大好きな声で。




君はまたわたしを包み込む。









ーーーよーくん。大好きだよ。




【陽 × 結衣 〜かんちがい〜 END】