君を好きになっちゃったんだ。

「あっ、じゃあ昇格したなら小屋に来てくれるの!?」




うーん…それは…




「行く…かもしれないです」




かもしれないです、はチャラ男先輩の叫び声に消されてしまった。




…たぶん行くだろうからちょうど良かったかな。




そんなことを考えているともうあたしの家の前。




「ん?あぁ、ここが家?じゃあ明日は朝から小屋で待ってるね〜何時に来てもいいから!!おやすみ」




あたしが立ち止まると家に着いたと気づいてくれたチャラ男先輩は、そう言って帰って行った。