君を好きになっちゃったんだ。

ショップに入るとぬいぐるみやキーホルダー、マグカップなどが置いてあってどれも欲しくなってしまう。




特にぬいぐるみ。




ちょうど胸に収まるくらいのサイズで、すっごいふわふわしてて抱きしめたくなる。




かわいい〜




うーん…買おうかなぁ…




迷ってるなら買ってもいいよね…?




「えっ…」




ぬいぐるみの値段を見ると驚愕の値段が記されていて。




か、買えない…




そっとぬいぐるみを元の位置に戻す。




「あれ?買わないの?」




隣から声をかけられてドキッとする。




高くて買えないなんて、言えないよ…




「う、うん。ちょっと他のも見てみようかなって…」




ぎこちなく笑顔を見せれば、晴はふーんと言って他の商品が置いてあるところへ行ってしまった。