君を好きになっちゃったんだ。

顔が熱い…




手を使って顔をパタパタしていると晴に言われた。




「怪我しなかった?」




「うん。なんとか…」




押されたときに背中ぶつけたくらいだし。




「よかったよかった」




いつもの位置に腰を下ろす晴。




………?




なんか、違う気がする。




なんて言えばいいのかな?




晴が晴じゃない感じ…?




「どうかした?」




首を傾けて考えていれば晴にそう聞かれて。




「…晴、変わった?」




「あぁ。変わったわけじゃないけど、しゃべりかた元に戻したんだよ」




晴は苦笑いしていて、確かに、と納得する。