君を好きになっちゃったんだ。

「立てないんだからしょうがないでしょ」




「それはそうだけど!!」




「小屋までだから、我慢して」




うぅっ…




な、なんでこんなに破廉恥な…




赤い顔を隠すように晴の胸に顔をうずめる。




こんなに近い距離にいたら心臓の音が聞こえちゃうんじゃないかって気になってしかたがない。




少しの間そうしていればすぐに小屋のドアが開く音がして。




「よいしょっと」




あたしは椅子に座らされた。