君を好きになっちゃったんだ。

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数日後の放課後。




「アンタ、何様のつもり?」




あたしはリンチされていた。




「晴先輩はね、アンタが仲良くなっていいような人じゃないの。分かる?」




「そーそー男好きのくせに」




リンチの理由はもちろん晴。




イメージが変わったからって、こういうことがなくなるわけじゃない。




あの自販機のあった近くで同じクラスっぽい、ケバケバの女の子五人に囲まれている。




…化粧ヘタだね。




「マジアンタ調子乗ってんのよ。うざいんだけど」




「ウチら怒らすと怖いよ〜?」




「アレ?怖くてなんにも言えない感じ?」




「違うって〜!!男が相手じゃないとしゃべれないんだよね〜?」




ギャハハ、と耳障りな笑い声が鳴り響く。




なんかこの人たち、




「バカじゃないの?」




あたしがそうこぼした瞬間、空気がガラッと変わった。