「…はーくん、競技見ながらがいい」
「え?…あぁ、じゃあちょっと立って」
背中を向けているグラウンドのほうを見ながらそう言う結衣先輩に、
「次のプログラムは選抜リレーです」
とアナウンスがなって、入場している選手の中に委員長を見つける。
委員長が走るってことか…
彼氏が走るんだから、応援したいよね。
膝が相当痛いのか立った拍子によろけてしまう結衣先輩。
「あっぶね…」
なんとか晴が支えてパイプ椅子の向きを変えてまた座らせる。
「え?…あぁ、じゃあちょっと立って」
背中を向けているグラウンドのほうを見ながらそう言う結衣先輩に、
「次のプログラムは選抜リレーです」
とアナウンスがなって、入場している選手の中に委員長を見つける。
委員長が走るってことか…
彼氏が走るんだから、応援したいよね。
膝が相当痛いのか立った拍子によろけてしまう結衣先輩。
「あっぶね…」
なんとか晴が支えてパイプ椅子の向きを変えてまた座らせる。

