ガチャ

みんなも部屋にきたー

それから

パティーの打合せをしてから


それぞれ自由時間

私は眠くなったので

総長室に行くことにした

ユミ『私、寝るから時間きたら呼んで』

ショウタ『わかったー』

そして、部屋にいき

ベットに入るとすぐに睡魔がおそってきて

眠りについた

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ユミ(まってよー!)

カイ(お前はのろいなー)

ユミ(かいはやすぎだよー)

カイ(仕方ないな~おまえがくるまでずっとまっててあげるよ!)

ユミ(ほんとー?)

カイ(うん!うそとかいわねーよ!)

ユミ(ありがと!かいだぁーいすき!)


カイ(俺も!じゃあ、約束しよう!)
  

カイ(おれ!おーきくなったらゆみと結婚するんだからなー!)

ユミ(私も!海と結婚するだー約束だよ!)

カイ(約束なっ!)

ユミ(じゃぁ、指切りしよー♪)

指切りげんまん嘘ついたら……

2人で指切りげんまんで
約束したんだよなぁ

カイ(四つ葉さがそーう!四つ葉は願い事叶うんだって!!)

ユミ(それ本当?!)

カイ(本当さ!俺たちの約束叶うように探そ!)

ユミ(うん!絶対みつけーよねっ!)

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なかなかみつからなかったんだよね

私の幼き頃が蘇った


わたし、あの頃から海のこと好きだったんだ

てか、自分に私嫉妬したんだね

馬鹿ぢゃん!


『ゆみー!ゆみー!おきろ!』

ユミ『ん…んぁー?』

タイト『んぁー?じゃねーよ!』

ユミ『え?』

タイト『もう、先代が来てる』

ユミ『はあぁぁぁぁああああ!!!!!やば』

私の叫び声が響く

ガタガタバタバタ

ガチャ

ユミ『すみませーん!!!』

そこには

理事長の滝本龍とお母さんとお父さん

リョウのお父さんとショウタのお父さん

秋斗さんと優斗さん

それから海人さん、美紀さん

拓真さん、葵さん

そして…この前海の隣にいた女の人が…


なんでここにいるの?


女『いやー♪かわいぃーこの子が結美ちゃん?はじめましてー私は咲と言いまーす光隣の幹部だったんだよー!よろしくねー』


マシンガントークがとんできで
びっくり

光隣の幹部?

ユミ『ハジメマシテ…』

ミキ『咲?驚いてるじゃない少しは考えてしゃべりなさいよー!』

サキ『あら!ごめんなさーい♪』


すると秋斗さんがきて

アキト『咲がごめんな?こいつ可愛いのには目がないんだよ』

なんで、秋斗さんが謝るの?

??????

私の頭の中がわかったのか秋斗さんは

笑って

アキト『おれ、咲と結婚してるんだよ』

は い ?
 

ユミ『え?咲さんこの前海と…2人でショッピングモールにいませんでした?』


サキ『ん?…あっ!あの時ね~いたよ!』

アキト『お前他の男と一緒にいたのか!?』

サキ『えー?嫉妬?』

アキト『ちげーし////』

サキ『かわいー安心して!秋斗の誕生日プレゼント選ぶのにつきあってもらっただけだよー男物とかわかんなくてさっ!フフ』

アキト『そーか、でもあんま他の男
といるなよな!』

サキ『//////うん!』


めっちゃラブラブだね

でもこの話をきいてこの前のは

私のただの勘違いだったんだ

ユミ『ボソ(よかった…』

アミ『なにがよかったの?ゆみ?フフ』

えーお母さん地獄耳ー!!!

ユミ『何でもない!////』

アカリ『ふふ♪』

あかりが隣で笑ってる

もー!!