お馬鹿な総長

今日、朝からとっても天気がいい

なんか応援されてる気分

そして身支度をすませて

外にでるがかいはいない


どーしたのかな?


待ってみたもののもーこれ以上待ったら

遅刻するから学校に行くことにした


すると風邪らしい

馬鹿は風邪引かないていうのにね?笑


だから今日も一人でかえることに


そして、今日から変装をやめた

あれだけ暴れればね?

ばれないわけわなく

私のまわりには機嫌をとるために

たくさんの人があれやこれを持ってくる


いらねーよこんなの

私はシカトを突き通す

そして、長い1日が終わり家に帰ると

ポストになんかはいってた

それは手紙だった

何だろう…

結美へと

端に書いてあったので部屋へ持っていき

封筒をあける

一枚の紙が入ってた

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結美へ


あれから大丈夫か?

俺はお前のことが好きだ

お前は俺のこと幼なじみくらいにしか

おもってないだろうけど

俺は今のままじゃ好きな奴を守れる自信が

ねぇんだよ!

だから

俺、強くなって帰ってくるから

少しでも俺に気があるのなら
待っててほしい

好きな奴がいるのなら

お前の幸せを祈ってる


だから今はお前の隣にはいれない

元気で頑張れよ

おれは、お前の笑顔が好きだよ

               海より

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全く理解出来ない

何がなんなのか…

海は私のことが好きだったの?

そして

何か落ちた

ん?

四つ葉のピンキーリングだ

私は海に買った羽のネックレスは

あげれてない

あの…隣の女の人は誰になるの?


海はどこに行ったんだろ


海が行っちゃう…

海家に行かなくちゃ!

そして海の家まで走った