それから、騎馬戦やリレーを走った
リレーでは負けていたが結美が追い越し一位になった!
さすがだよねっ
つぎは、喧嘩
結美は正体ばらすのか?
俺的にはばらさないでほしい…
だってあの結美見たら男共がみんな結美に惚れちまうだろ?
そして結美がかんがえてるとおり
結美の周りに人が集まった
女が 『調子乗るのも今日が最後よ(フフ』
ユミ『その言葉そのまま返してあげる♪』
結美は笑ってる
それから殴り合いがはじまった
いや、殴り合いじゃなく結美が一方的に殴る形になってる
相手のは結美に当たっていない…
やっぱ、すごいな
俺でもかないそうにない
俺らに殴り込む奴はほとんどいない
何人か力試しをしたい奴らが殴ってくる
バキ ドカ
女『あなた何ものなの!』
ユミ『結美だけど?ほかになにか?』
バキ ドガ バキ
男『ゥッ…』
あれは、結美?なんか雰囲気がかわった?
バキ ゴン ガッ
女
男『ウッ…』
龍乱の奴らは表情を変えた
なんか、慌ててるような
アカリ『結美!そろそろよくない?』
ユミ『え、まだ足りないよ?』フフッ
タイト『お前もういいだろ』
ショウタ『そろそろ終わりにしよー』
リョウ『やめなよ』
ユミ『私が受けた罪は味わってもらわなきゃね?』
あいつは何を背負ってる?
アカリ『結美!!』
タイト『やめろ!』
ショウタ『あれは結美だけのせいじゃないだろ!』
俺は何も声をかけれなかった…
リョウ『結美!ひとりで背負うなよ!』
ユミ『あのとき助けてあげてれば…』
結美
お前はなにをそんなに…抱えてるんだ?
そして殴る力を地面にぶつけている
泣くのをそして
自分へのいらだちを我慢して
ユミ『あのとき…あの時に…気づいてあげてれば…今もみんなでいれたのかな』
空を見上げる結美
するといつもの結美の表情で微笑んだ
ショウタ『結美だけのせいじゃない!』
でも、すぐに表情は戻る
ユミ『私が総長なのに仲間の一人も守れなかったんだよ…』
アカリ『結美!それは違う!』
ユミ『なにが?何が違うの?何も違わないじゃん私が守れなかったからここに岬がいないんじゃん!』
結美の瞳は光がやどってなく
今にも消えてしまいそうだった…
タイト『結美!』
泰斗が名前を呼ぶが返事をしない
そして俺もやっと声がでた
カイ『結美!』
俺はあいつが消えてしまいそうで
追かけようとした
が、龍乱が俺を止める
『なんでとめんだよ!』
アカリ『ごめんね?でもここでいかせる訳には行かないの!今はひとりにさせてあげて?必ず帰ってくるから』
結美の親友にそういわれたら
待つしかないと
カイ『わかった』
アカリ『ごめんね』
カイ『俺、先に教室行くな!』
そして俺は屋上にきた
リレーでは負けていたが結美が追い越し一位になった!
さすがだよねっ
つぎは、喧嘩
結美は正体ばらすのか?
俺的にはばらさないでほしい…
だってあの結美見たら男共がみんな結美に惚れちまうだろ?
そして結美がかんがえてるとおり
結美の周りに人が集まった
女が 『調子乗るのも今日が最後よ(フフ』
ユミ『その言葉そのまま返してあげる♪』
結美は笑ってる
それから殴り合いがはじまった
いや、殴り合いじゃなく結美が一方的に殴る形になってる
相手のは結美に当たっていない…
やっぱ、すごいな
俺でもかないそうにない
俺らに殴り込む奴はほとんどいない
何人か力試しをしたい奴らが殴ってくる
バキ ドカ
女『あなた何ものなの!』
ユミ『結美だけど?ほかになにか?』
バキ ドガ バキ
男『ゥッ…』
あれは、結美?なんか雰囲気がかわった?
バキ ゴン ガッ
女
男『ウッ…』
龍乱の奴らは表情を変えた
なんか、慌ててるような
アカリ『結美!そろそろよくない?』
ユミ『え、まだ足りないよ?』フフッ
タイト『お前もういいだろ』
ショウタ『そろそろ終わりにしよー』
リョウ『やめなよ』
ユミ『私が受けた罪は味わってもらわなきゃね?』
あいつは何を背負ってる?
アカリ『結美!!』
タイト『やめろ!』
ショウタ『あれは結美だけのせいじゃないだろ!』
俺は何も声をかけれなかった…
リョウ『結美!ひとりで背負うなよ!』
ユミ『あのとき助けてあげてれば…』
結美
お前はなにをそんなに…抱えてるんだ?
そして殴る力を地面にぶつけている
泣くのをそして
自分へのいらだちを我慢して
ユミ『あのとき…あの時に…気づいてあげてれば…今もみんなでいれたのかな』
空を見上げる結美
するといつもの結美の表情で微笑んだ
ショウタ『結美だけのせいじゃない!』
でも、すぐに表情は戻る
ユミ『私が総長なのに仲間の一人も守れなかったんだよ…』
アカリ『結美!それは違う!』
ユミ『なにが?何が違うの?何も違わないじゃん私が守れなかったからここに岬がいないんじゃん!』
結美の瞳は光がやどってなく
今にも消えてしまいそうだった…
タイト『結美!』
泰斗が名前を呼ぶが返事をしない
そして俺もやっと声がでた
カイ『結美!』
俺はあいつが消えてしまいそうで
追かけようとした
が、龍乱が俺を止める
『なんでとめんだよ!』
アカリ『ごめんね?でもここでいかせる訳には行かないの!今はひとりにさせてあげて?必ず帰ってくるから』
結美の親友にそういわれたら
待つしかないと
カイ『わかった』
アカリ『ごめんね』
カイ『俺、先に教室行くな!』
そして俺は屋上にきた

