私は目が覚めた

周りには3人くらいの見張り

んー、倉庫か?ここは

じゃあ、族かなっ

私を殴るとはいい度胸してるねっ

でも、捕まるとか

私としたことが…


『目が覚めたな』

ユミ『あんた達だれなわけ?』

『俺は死闇の総長だ!わりぃが龍乱の総長さんは、そこで龍乱がやられるの見ててもらおうか…』

こいつ、どこでわかったんだ?
私は自分の格好をみる

あっ…

白のパーカーきてるよ

だから、わかったのか…


そして、電話をかけている

プルル…プルル…プルル

アカリ(もしもーしみゆ?)

死闇(死闇だ総長は預かった)

アカリ(は?)


電話かける相手間違ってるよ…

あかりにかけてもこないのに


アカリ(あ、スピーカーにして
もらえません?)

死闇(あぁ…  したぞ)

いうこと聞くんだ

そして、電話の声が聞こえた

アカリ(あんたなにしてんの?そこまで迎えに行ってあげるから片付けときなさいよ!)

珍しい迎えに来てくれるなんてっ

ユミ(今行くから!とかいってくれないのわけ?)

アカリ(自分で、ぬけれるでしょ)

まー、そうだけど

ユミ(まー)

アカリ(じゃーね!あっ!)

ユミ(まだあるの?)

アカリ(死闇の皆さんお大事に~★)

は?私の心配はないわけ?

いつもいつも相手の心配ばっかり

私、いちよう手加減してるんだけど

そして、自分で縄をほどく

死闇(あ?)

プープープー

あ、切れちゃったね電話


じゃあ、やろうか

ユミ『こんにちは総長さん』

死闇『おまえ!どーやって』

ユミ『あー、こんなので縛っても意味ないよ?』

死闇『くそっ』

殴りかかってくる

でも、遅い私達の下っ端よりも遅いんじゃない?

もっとはやくならないとやられちゃうよ?

ユミ『遅すぎだ』ガンッ

一発殴った

ん、骨一本くらいやったかな…?

ユミ『族を作り直せそして、新しく良いチーム作れよ…じゃーな』


こんなチームに捕まるなんて

私も落ちたもんだね

そして、倉庫をでてあかりを待つ

ブォンブォンブォン

あれ?幹部みんな来たよ

珍しすぎるね☆雨でもふるんじゃない?

ユミ『みんな来るなんて珍しいね♪』

アカリ『いちよう相手は死闇だったし』

死闇てそんなつよいわけ?

ショウタ『死闇は全国No.3なんですよ?汚い手を使ってあがってきた族何だけど』

へー、そうなんだ…

タイト『無駄足だったな』

リョウ『ガソリンもったいない』

こいつらは私より

ガソリンの心配か?

私はガソリンよりも心配されないなんて


アカリ『まぁ、無事でなりより
ても、あんた何回捕まればきがすむわけ?』

ショウタ『まぁ、捕まっても自分でかいけつしてるんだけどね』

タイト『お前は総長という自覚はあるのか?』

リョウ『ガソリン…』

お前はガソリンかい!

ユミ『今度から気をつけるからっね?』

アカリ、ショウタ、タイト『////』

リョウ『ガソリンいれてくる』

ブォンブォン

あれ、りょうはいっちゃった

みんな、何も言い返してこない

アカリ『もー!これからきをつけるのよ!』

許してもらえたよ♪

ユミ『はーい』

あ、ピアスあげよー

ユミ『いつものお礼!』

それぞれにピアスを渡す

アカリ『え、お揃い?ありがとー☆』

ショウタ『ありがとう』

タイト『さんきゅ』

あとは、りょうか

ブォンブォン

リョウ『満タンになった♪』

お前はずっとガソリンの心配してたんだね

そして、りょうにも渡す

リョウ『ありがと』

みんなもらったらすぐつけてくれた♪

お揃いっていいね

長い夏休みももー終わる

何だかんだ夏休みは終わって明日から学校がはじまるんだ

はやかったなー

あー海とは今までどーり過ごそう

そして、私達はそれぞれ家に帰り

明日の準備をして

眠りについた