そして、土曜日

あかりにが朝から家に来て

メイクをしてくれた

そして、鏡を見ると

ユミ『うわー☆私じゃない見たーい♪』

いや、元々かわいいから

とつっこまれたが私には関係ない

そして今日のために勝った白のワンピース

レースがついてて可愛いだよ

そして、待ち合わせの時間よりはやくついちゃったよー

でも海はもういた

ユミ『かいおはよー♪』

カイ『//////お、おおはよ』

なんで、真っ赤なわけ?

でも、海の私服姿かっこいいなー

周りの女の子たちはみんな海をチラチラみている

すると海が急に

カイ『似合ってる』

とかいってきたー


ユミ『お世辞でもうれしいー』

こんな私にはお世辞でも有り難い

カイ『じゃ行くか!』といって

手を出してくる

ユミ『え?』

カイ『迷子にならないよーに!離れんなよ?』

あー、そうゆうことね

そして手をつないだ

手汗大丈夫かな?

周りから彼女におもわれたいなぁー

ん?
彼女?…

私…海のことが…好きなの

あー、すきなんだ…

気づいたよ、なんでこんなに海を独占したいのは

私は、かいのことが好きなんだね…

この気持ちに気づいたとたん
余計に心臓がドキドキいう

私のこと海はどーおもってるのかなぁー

まぁ、ただの幼なじみくらいかな

でも、まず今日は楽しもう♪


この気持ちがわかったとたん

心のモヤモヤはなくっなった
そのかわり心臓はずっとうるさい