よし、シャワー浴びよー♪

そして、五分後

幹部室にいくと皆がいた

ユミ『みんないつきたのー?』

タイト『さっき』

ショウタ『下っ端のみんな喜んでたよ~』

アカリ『久しぶりに遊んだでしょ』

リョウ『やっと夏休みだ』

それぞれの言葉が来た

まぁ、楽しかったよー☆


あかりが私の方にくる

アカリ『海とはどーなったの?』

ユミ『ん?ふつーだけど?』

アカリ『は?まだ気づいてないのー?』

ユミ『なんに?』

アカリ『はあ、はやく自分の気持ちに
   素直になりな』

ユミ『だってわかんないんだもん』

アカリ『なにがわからないの?』

ユミ『なんで、海を見せるのが嫌なのかそして、女が海に近づくことが嫌なの』

アカリ『本当馬鹿ね、これは海がかわいそうだわ!』

何で?そーなってるの?

アカリ『そーだっここにあったんだよねーあ、あったー!』

そして、映画のチケットが二枚渡された

アカリ『2人で行ってきなさい♪』

ふーんなんで?

でも、楽しみー!

ユミ『ありがとー!行ってくる♪』

来週の土曜日かぁー

わくわくするね♪


海に連絡を入れ聞くとOKをもらった!

ふっふんふふーん♪

意味が分からない鼻歌を歌いながらチケットを眺めていた

アカリ『恋する乙女ね(ボソ』

なーんて言ってるなんて知らなかった