お馬鹿な総長

(ピンポーン)

ミキ『はーい』

ガチャ

ユミ『遅い時間にすみませーん♪』

ミキ『全然いいわよ♪可愛い結美が来てくれてうれしーゎ♪』

可愛くないんだけどねわたし

ユミ『今日親が、仕事で遅いんですよ』

ミキ『あらー、大変ね!!どーぞ♪入って』

そーいって海の家族とご飯をいただいた

めっちゃおいしぃー☆

ほんとに☆☆☆

ユミ『おいしぃー♪』

ミキ『あらー、嬉しいわ♪』

いやー、どれもこれも美味しすぎて
食べすぎちゃったよー

カイ『お前よく食べるなぁ!!』

ユミ『美味しすぎるんだもん』

ミキ『ふっふ♪いつでもきていいのよー』

ユミ『ありがとーございます!』

カイト『だって、ゆみは娘みたいな
ものだもんな嫁にきてほしーくらいだよ』

カイ『いや!父さん!!////』

えー、何あわてんだろー

ミキ『海ったら、照れ屋ね~』

何のことだ?まーいーや

もう、満足♪

ユミ『ご馳走さまー!』

ミキ『ゆっくりしていきなさい☆』

ユミ『いえ、明日も学校なので帰ります』

ミキ『泊まっててもいいんだけど着替えがないですものね~』

ユミ『いや、全然気にしないで下さいっおじゃましましたー!』
 
ミキ『あらまってッかいー送って行きなさい』

ユミ『いやいや、一人で大丈夫ですよ』 

ミキ『いや、女の子よ?夜道は危険よ』

カイ『送ってくる』

ミキ『はーい、気をつけてね♪』

なんて美紀さん優しいだろー

かいは羨ましい♪まぁ、

わたしはお母さんも大好きだからね