そして、教室に戻った
席に着くと、午後の授業が始まるが
拓真先生の授業のため、自習と思いきや
今日は、
タクマ『夏休みあけたら体育祭があるー』
だってーその何の競技になるか決めるんだってー
タクマ『競技をきめるんだが…結美お前、仕切ってくれー』
ユミ『はぁーーー?なんでこっちになるわけ?決まるわけないじゃん!!!』
タクマ『お前が適任だ』
アカリ『頑張れ♪』
なんでこっちなんだー
こーゆうのはしかとされて終わるじゃんか
ユミ『では、競技を決めるのでしたい競技にてをあげてくださーい、競技には100メートル走、チャンス走、騎馬戦、リレーがあります何をしたいですかー?』
シーン
はぁ、こーなるにきまってるよね
アカリ『龍乱と海はリレーするから♪』
ユミ『龍乱と海がリレーするのに反対はいますか?いないなら決定します』
シーン
ユミ『では、決定します』
あ、でもリレーてもう一人いるくない?
ユミ『リレーにもう一人必要ですが誰かしたい人いますか?』
うわー、女子ほとんどあげてるよ
ユミ『龍乱は、この中で誰がいいですか?』
リョウ『ゆみがいい』
は?私手あげてないし
ショウタ『ゆみ以外むりー』
いやいや、私睨まれてるんですけど
タイト『お前しかいねーだろ』
アカリ『じゃ、ゆみよりはやいひとならよくない?リレーポイント高いんでしょ?』
ユミ『高いよー』
アカリ『ゆみ何秒ー?』
えーっと
ユミ『6,5秒だったかなー』
タイト『お前はやすぎだろ』
遅く言ったつもりなんだけど…
ユミ『では、したい人手をあげて下さい』
シーン
アカリ『はい!結美で決定~』
まじか
ユミ『では、文句ある人はいますか』
うわー、みんななんか言いたそうな
顔してるよー
ユミ『でわ、決定します次に騎馬戦をしたいかたいますか?』
たいと、しょうた、りょうがあげる
ユミ『では、龍乱の人は決定しますほかにはいませんか?』
シーン
なんか言えよー
ユミ『では、男子のみなさんは騎馬戦でいいですか?反対がいなければ決定します』
シーン
はぁー
ユミ『では決定しますーでは、チャンス走をしたいかたいますか?』
アカリ『私と結美!』
勝手に名前出すなよなっ
ユミ『反対はいませんか?ほかにはいませんか?』
シーン
もう、いい加減しろよ
あー面倒ー
ユミ『では、100メートル走は○○さんと○○さんと○○さんと○○さんと○○さんと○○さんと○○さんと○○さんよろしくお願いします残りはチャンス走を走って下さい反対はいませんか?』
シーン
ユミ『じゃ、おわりまーす♪』
あーおわったおわった
龍乱『(面倒くさがり出た!!)』
そして、決まった紙を先生にだす
ユミ『おわりましたニコ(覚えとけよ!)』
ちゃーんと、笑顔であげましたよ?
タクマ『おぉ、さんきゅ(こえー)』
そして席に戻ってきて
今日も1日終わりましたー♪

