そして、今は7月!

廊下で龍乱以外の人に話しかけられた

?『こんにちは、あなたが龍乱につけまわる女なんでしょ?』

なに、つけまわるって 
そんな風に思われてんだぁー

ユミ『そーだけど、それがなに?』

?『龍乱に近づかないでよ』

はぁーお前等誰だよ何様だよ

ユミ『いやですよー♪』

?『調子にのるなよ』

そして、パンチが
今までの奴より強いね!!

そして、手で受け止めると

?『は?お前誰だよ』

何で止めれんの?て顔してるよ

ユミ『普通名乗ってから聞くのが礼儀よ』

?『は?ふざけんな』

いやいや、3人で来るとは男として最低ね

でも、負けないよ

私は避けるそして急所に一発ずつ入れる

さんにはその場にしゃがみ込む
ふんっざまーみろっ

でも、久しぶりにまぁまぁ楽しかった

あっ、翔大だ

ユミ『しょうたー!』

ショウタ『あっ、ゆみー!
  さっきなにやってたの?』

ユミ『んー、殴ってきたからよけて
殴り返しただけでも、倒れなかったよしゃがみ込んだけどね』

そーそ、倒れなかったんだよ

ショウタ『え?めずらしーゆみのパンチ食らって倒れないとか…もしかして…』

ユミ『もしかしてってなに?』

ショウタ『鳥嵐じゃない?この学校には龍乱の他に鳥嵐もいるんだよー』

あー、龍がいってたなー
もしかして鳥嵐なぐっちゃった?アハ

ユミ『でも、正当防衛だし!』

だから、殴ってもいいでしょ?

ショウタ『はぁ、これだからゆみは
あんまり族に首突っ込まないでね!』

ユミ『はーい』

出来るだけ関わらないようにしよう!

また、敵増やしちゃったかもね~