お馬鹿な総長


放課後になったので体育館裏に来た

誰もいない…

私はちゃんと来てんのに

呼び出した奴が遅いなんて!

何様だ!!礼儀知らずめ

すると

やっと来た

女『ちゃんと来たのね』

もー、女よりパンダだよ
いやー笑うのこらえるのが限界だよフフ

ユミ『いや、呼ばれたのでね』

なら、さっそく言ってきた

女『あんた、龍乱の皆様に近づいて!あなた何したの?お金でも使ったんでしょ?』

お前みたいにお金なんかつかわねーよ

女『は?なに!?調子にのるじゃないわ!!』

あ、やばー口にでてたみたい♪

ユミ『調子なんてのらないよ!』

うわーおパンチ飛んできたよー
私しゃべってんのに

パンダパーンチ☆てきな?

ちゃんとよけたよ?

こんなの当たらないよこの私に

女『は?いい加減にしなさい!龍乱の皆様に近くにいたら痛い目にあわせるわよ』

ユミ『どーぞ 出来るものならでも、もーいじめられてるし?誰かさんに』

て言ってその人を見る

やばーい逃げなきゃー♪

ユミ『私、帰るからーじゃーね♪』

帰るていってんのにどけてくんねー

邪魔だー

どけろーよ痛い目にあうよそっちが

すると

さっきの女が

もー怒りMAXでパンダパンチを繰り出す

まぁ、手出したら骨折りそうだから
避けるだけ

すると電話がかかってきたー

プルル…プルル…プルル…

こんなときに電話なんて

族潰しかな♪

アオイ(もしもし)

ユミ(はーい♪)

アオイ(あー、族潰しのことなんだがー)

おっ、パンチが来るよー
よけながら電話で会話する 

ユミ(どこの族ですかー?)

アオイ(あー暗魔っていうんだよー)

ユミ(わかったーこっちで調べて潰すんで)

アオイ(頼むなー)

ユミ(でわ、終わったら電話します)

と言って電話をきる

女達は疲れてるみたい

電話してる私に一発も入れれないなんて

もーこらえるの限界だよー

ユミ『もー、あきらめなよ!あなた達じゃ無理だよハハッハッハッ』

笑ってしまった
もーね?こらえるのが無理

ユミ『用事出来たから』

そーいって人との隙間を走って抜ける

ユミ『じゃーね!次楽しみしてるから!』

よし、族潰し行かないといけないから

いそごー♪


女の人たちは唖然…良い顔してるね!

教室で海待ってるからいそごー