振り向きの運命は赤い糸で




「あ〜えっとーーー。
チェッて言ったのは、その…
飴を舐めていまして…舐めてたらその
舌がなりまして…エヘ?♡」



お願いだから、早くどっか消えろ!

というか、わたしまず飴ちゃんなんか口の中にないやろがァァァァッ!!

あーあー対象外のブスい奴にジロジロ見られてるし、冷や汗止まんない。


「やめろよ。めんどくさいじゃん。」