振り向きの運命は赤い糸で





「わ、そうなんですか!!
じゃ、じゃあ!四人で行けますね!」



「うん」と、またりと先輩の代わりに
雄平先輩が返事をした。



わーー!すっごい嬉しい!



高校生でしかも先輩とお出掛けなんて
リア充すぎんじゃん!



早く、かえこに伝えなきゃー!



「じゃあ、友達に言ってきますね!
でわ!」



「え、ちょ待て待て待て。」



「はい?」


りと先輩が慌てた様子でわたしを
呼び止めた。