振り向きの運命は赤い糸で





「で!かぶってないって分かったんで!
そのさっき出会ったイケメンと一緒に四人で出掛けませんか!」



イベントやらが好きなかえこは
すぐさま大変なことを言い出す。



しかも、四人って…



ダブルデートみたいじゃん!
(付き合ってません)


「行く!やる!絶対誘う!」



「やったぁ!じゃ、行くとこは決めとくからさ、二人、誘っといてもらえる?」



「え、かえこがりと先輩に言ったほうがいいんじゃない?」



だって、かえこ結構嫉妬しやすいし…
わたしが話したら嫉妬しないのかな。


「や!無理無理!
まだちゃんと話したことないし。
それに、今回ねお出掛けで頑張っちゃうから。」



「おーおー。そっか。
りょーかいッ!任せて!」



敬礼のポーズをし自分の席についた。