振り向きの運命は赤い糸で




「俺、坂本雄平。
これから、仲良くしようね。生田ちゃん」




キャーキャーキャー!!!!




生田ちゃんだって!生田ちゃん!




わたしは頭の中で踊る自分を想像する。




「はい!もちのろんです!
では!またいつか!」


「うん。」



睨んでいたりと先輩を無視し
手を小さく振る雄平先輩を
見ていた。