振り向きの運命は赤い糸で




本当にあの変なイケメン先輩はなんなんだ。



今日初めて関わったわたしに髪の毛を触る男なんて。
まっぴらごめんだね!


わたしは、かえこの隣で勢いよく手をグーにし、怒りを現した。



「おーーーい。」



誰かの声で私とかえこは振り返った。



その誰かとは、りと先輩…


なんでぇ!!!!



「あ、やっぱり言い逃げしたまるもちゃんだ。」