…………………… 私の悲痛な叫びは、届かなかったらしいです。 少しの沈黙が続く。 「桐谷さーん」 「……………………」 ねえ、なんで黙ってるの? 俯いている桐谷。 ホッチキスの仕事はあともう少し。 カチッ カチッ