「優しくて運動神経良いし…何事にも一生懸命で…いい人」 「俺じゃないの?」 「ち、違うっ!!ぜーんぜん、違うんだからっ」 少し嫌味を入れながら言う。 泣きそうっていうか悔しそうな顔をする桐谷。 え、なに…? なんでこんな顔するの? も、もうっ 私には関係ない! 「ぜってー俺の事好きにしてやる」 ドヤ顔をする桐谷。 「ば、ばっかじゃないの!?私、先輩の事ずっと好きだもん!」 「せん、ぱい?」