怜side
怒った顔してクラスに向かう優藺さん。
可愛いとか思ってない。
別に…思ってない。
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那々斗「あれ、優藺さんなんか怒ってますか?」
優藺「へっ?!や、いやや、そんなこと無いかな〜」
那々斗「へ〜、そうですか〜(((ニヤニヤ」
優藺「な、なによ」
那々斗「別に〜」
優藺「はいはい、そうやって皆私をからかうんだから。もう知らないっ」
那々斗「あっ、ごめんなさ」
雄大「ほら会計行こーぜ。」
那々斗「あっ」
優藺「ゆうくん、いつからそこに!?
い、行こいこっ」
(ごめんねまた今度話そう)と目で那々斗くんに伝える優藺ちゃんはやっぱり優しいようです。
雄大「優藺ちゃん、もうすぐ授業始まるけど来ないなと思って、来てやった」
優藺「あっ!!!!ありがとう…へへ、忘れてたっ」
雄大「んな、もう忘れんなよばーか」
クシャクシャっと優藺ちゃんの頭を撫でる雄大。
優藺「もーっ!髪がぐしゃぐしゃなんですけどっ」
雄大「えー?その方が似合ってるよー?w」
優藺「ひっどーい!!ふふっwww」
雄大「ごめんてww」
光希「おーーいっっ、イチャイチャしてないで早く来いよー!!」
クラスメイトの笑い声。
優藺「い、イチャイチャしてないもん!」
雄大「はぁー?してるだろ、俺らカップルだもんなー」
優藺「違うし!!!!」
雄大「ひでぇーww」
優藺「全く酷くないもん」
光希「ほらイチャイチャしてんじゃんかよーっ!w」
ガヤガヤ
優藺「だからしてないってばあああ!!」
怒った顔してクラスに向かう優藺さん。
可愛いとか思ってない。
別に…思ってない。
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那々斗「あれ、優藺さんなんか怒ってますか?」
優藺「へっ?!や、いやや、そんなこと無いかな〜」
那々斗「へ〜、そうですか〜(((ニヤニヤ」
優藺「な、なによ」
那々斗「別に〜」
優藺「はいはい、そうやって皆私をからかうんだから。もう知らないっ」
那々斗「あっ、ごめんなさ」
雄大「ほら会計行こーぜ。」
那々斗「あっ」
優藺「ゆうくん、いつからそこに!?
い、行こいこっ」
(ごめんねまた今度話そう)と目で那々斗くんに伝える優藺ちゃんはやっぱり優しいようです。
雄大「優藺ちゃん、もうすぐ授業始まるけど来ないなと思って、来てやった」
優藺「あっ!!!!ありがとう…へへ、忘れてたっ」
雄大「んな、もう忘れんなよばーか」
クシャクシャっと優藺ちゃんの頭を撫でる雄大。
優藺「もーっ!髪がぐしゃぐしゃなんですけどっ」
雄大「えー?その方が似合ってるよー?w」
優藺「ひっどーい!!ふふっwww」
雄大「ごめんてww」
光希「おーーいっっ、イチャイチャしてないで早く来いよー!!」
クラスメイトの笑い声。
優藺「い、イチャイチャしてないもん!」
雄大「はぁー?してるだろ、俺らカップルだもんなー」
優藺「違うし!!!!」
雄大「ひでぇーww」
優藺「全く酷くないもん」
光希「ほらイチャイチャしてんじゃんかよーっ!w」
ガヤガヤ
優藺「だからしてないってばあああ!!」
